家事が面倒っ!QOLを少しでも上げたいっ!
そう思っているあなた、時短家電の王様ドラム式洗濯乾燥機がおすすめです!
三大家事である料理・洗濯・掃除のうち、洗濯を劇的にお手軽にすることができます。
それでは実際にドラム式洗濯乾燥機のメリット・デメリットを見ていきましょう!
ちなみに筆者は、Panasonicのna_vx300a(ヒートポンプ式)を使用しております。
ドラム式洗濯乾燥機のメリット
洗濯物干しの手間がなくなる
乾燥機能を使えば洗濯物干しの手間がなくなり、時間削減になります。
2日に1回洗濯をするとして年間182回。洗濯物を干すのが1回に20分かかると仮定すると
182回×20分=3640分 ⇒年間約60時間削減
1年間でこんなに時間が削減できてしまいます。
家族間で家事の分担で揉めるというのもよくある話ですし、そういった問題の解消にも役立ちます。
タオルハンガーやピンチハンガーが不要になる
タオルやハンカチなどは乾燥機にかけると、干すためにつかっていたタオルハンガーやピンチハンガーが不要になります。タオルハンガーはポキポキ折れちゃうし、ピンチハンガーは洗濯ばさみが無くなって買い換えるといったことがあるので、そういったわずらわしさと、さようならできます。
冬場の冷たい洗濯物にさわらないですむ
冬場の洗濯物、冷たいですよね…。洗濯を干し終わった後は手が冷たすぎて、ストーブの前でしばらくあったまらないと…。
しかし、乾燥機能を使えば冬場でも洗濯が苦になりません。
梅雨の時期でも安心!生乾き臭よ、さようなら
一人暮らしだと室内干しの方も多いのでは?私もワンルームに住んでいた時代がありました。ベランダなどないので室内に洗濯物を干すのですが、生乾きになってしまうことが多々ありました。1人暮らしでなくとも梅雨の時期はなかなか外に干すのが難しく、室内干しを余儀なくされることがありますね。
そんな時にも乾燥機能を使えば、さようなら…生乾き臭。
少ない枚数であればシャツやズボンなどもシワなく乾燥できる
これは洗濯機にもよるのかもしれませんが、私が実際に使っているPanasonicのドラム式洗濯乾燥機の場合、4~5枚のシャツやズボンであればほとんどシワなく乾燥できます。これは本当に驚きでした…。
ただし洗濯物の量が多めになると、しわくちゃです笑
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
本体価格が高い
普通の洗濯機に比べるとやっぱり値段が高いです。価格コムで見てみると人気のある商品トップテン(2023年3月27日時点)は12万~23万あたりの価格となっており、非常に高価。
設置できないことがある
物件によっては、搬入経路が確保できないため設置できないことがあります。購入の際には、自宅に設置できるのかをよく検討する必要があります。
また引っ越しの際にも、ドラム式洗濯乾燥機を使い続けたい場合は、物件選びの条件にドラム式洗濯乾燥機を搬入できる賃貸を選ばないといけないことも忘れてはなりません。意外と搬入経路が確保できず設置できない賃貸があるため注意です。
乾燥を行うので電気代がかかる
乾燥を行うためもちろんその分電気代がかかります。
ちなみに乾燥方式にはヒーター式、ヒートポンプ式の2種類があり、ヒートポンプ式の方が安いです。
乾燥機にかけてはいけない衣類もある
縮んだり傷んだりするため乾燥機にかけてはいけない衣類もあります。その為、使用前に衣類の取り扱い表示を確認する必要があります。
まとめ
搬入経路の確保や、電気代、本体購入費用が高いなどのデメリットも存在しますが、日々の家事が楽になるというのはそれらを上回るメリットだと私は感じています。
皆様も時短家電の王様 ドラム式洗濯乾燥機を導入して、日々の生活の手間を減らし悠々自適な生活を送ってみてはいかがでしょうか。
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