節水!家の水栓を自動水栓に変更してみた話

暮らし

こんにちは!つれひぐです。

洗い物をしているとついつい水を流しっぱなしに…。でも手に泡が付いているからなかなか栓をひねるのも面倒…

そんな日常の小さな悩みを解決するべく、家の蛇口を自動水栓に変更してみて幾年か経過したので記事にしてみました。

我が家で使用したのは、下記の自動水栓とパイプです。

ということで、詳細を書いていきます。

自動水栓にするメリット

  • 手が汚れていても水栓を汚さずに水を出すことができる
  • 水道の栓をひねる時間を短縮できスマート
  • 使いたいときだけ手をかざせばいいので節水が簡単
  • 水栓に触れないでよいので、衛生的

自動水栓のデメリット

  • 導入費用がかかる
  • 環境によっては施工に手間がかかる
  • USB給電口がやりづらいところにある

我が家の環境と使用した自動水栓

我が家は台付混合水栓で蛇口パイプの先端に取付用のネジ切りがなかったので、同じ太さの径でネジ切があるものを購入しました。

パイプはamazonの方が安かったのでそちらで購入したのですが、よくわからない人は自動水栓本体と現在使用しているパイプを取り外してホームセンターにもっていくと適切なものを選んでくれますよ!

パイプ交換に関しては下の動画を参考にしました。

先端にネジ切りがあるパイプに交換したら後は、自動水栓本体を取り付けるだけです。

冒頭でも紹介しましたが、我が家で使っている自動水栓は、woniuというメーカーのものです。失礼な話ですが正直聞いたことねえ中国メーカーだなあ、大丈夫か…?と思ったのですが、無事使えております。

側面と下部にセンサーがついており

側面…連続出水モード(3分で自動停止)

下部…感知している間だけ出水するモード(こちらはお店とかによくある自動水栓と同じ感じをイメージしてもらえればいいですね)

となっています。

手を洗うときは下部センサーで、料理などで水を多く使うときは側面センサーというように使い分けができて便利です。私はお皿洗う時なんかも側面センサーで連続だししてますね。

下部センサーは割と敏感なのか、意図しないタイミングで出たりとまったりするのでほぼ手を洗う時やコップに水を入れるときぐらいですかね。

実際の使用感は下の動画をご覧ください。

実際に使った感想

施工は10分くらい、導入費用はパイプ2000円と自動水栓本体4000円(セール価格)の計6000円程で済んだので、かなりお手軽に自動水栓にすることが出来ました。

なんといっても手をかざすだけで水が出るので非常に便利です。特に洗い物の時に効果を発揮してますね!

今まで面倒で水を出しっぱなしだったのですが、細かく止めることができ節水にもなるし、水栓をひねらないでよいので洗剤まみれの水栓をいちいち洗う手間がなくて助かっています。

ただ長期間外出するときは、水栓はしめるようにしています。今のところ水漏れなどはないのですがやっぱり何があるかわからないですから念を入れていますね。

まとめ

時短・節水になるし、何より日常が少しスマートでかっこよくなるのでガジェット好きの方にもお勧めできます!

ただし水漏れは怖いので施工には十分注意して取り付けを行いましょう!

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