バビロンの大富豪はどんな本？

バビロンの大富豪はどんな本かというと"お金"についての本です。

1920年代に書かれた本ですが、現代においても重要なお金を増やすための原則が書かれており、バビロンの大富豪ではそれを黄金の「7つの知恵」や「5つの黄金法則」として紹介しています。

物語は主にバビロンの人々が会話する形で進んでいき、ページ数200ページほどとコンパクトなため非常に読みやすい一冊でした。

基本的な考え方を得ることができるのでお金の知識を身に着けたい方の入門用書籍としては良いと思います。すでに色々と勉強されている方にとっては、すでに知っていたり、実践できていることも多いとは思いますが、初心に立ち返る意味でも一度目を通すのもいいですね。

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