デュアルモニター導入時の失敗談

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人間暇になるとろくなことをしないもので、今回は必要ないのにデュアルモニタ―を導入し失敗した話を記事にしてみました。

失敗その①そもそもあまり必要なかった

冒頭にも書きましたがそもそもあまり必要なかった。

kindleで技術書開きながらもう一台でプログラミングをするといった使い方を想定していたものの、現状全く使用していません(笑)

なんかかっこいいし、もしかしたら今後使うかもしれないのでまあOKとしてます。うん。

失敗その②モニターにアーム取付用の穴が開いてなかった

これが一番大きな失敗。

元々持っていたモニターには取付穴付いていたし、前に勤めていた会社でPCの設置作業などをやっていたのですが、その時扱ったモニタにもすべて取付穴はついてたのでついてるのが当たり前だと思ってたんですが、まさかの穴無し。モニターアームつかない!?(泣)

VESA規格といってモニターの取付穴の間隔について定めされた規格があるので、VESA規格対応製品を買うと良いみたいです。

ちなみに穴無しモニターのためのアダプタ(モニターアームに取り付ける部品)を購入して解決しました。下の写真見てもらうと分かりますが、固定するためのアダプタが見えて多少見た目が悪くなるのが難点です。

  • アダプタの費用
  • 取り付ける手間(調整など含めると結構時間がかかります)
  • 見た目(アダプタがモニターの四隅から見える)

これらのことを考えると最初から取付穴がついたものを購入するのが良さそうです。元々持っているモニターに取付穴がないときはアダプタ使うって感じですかね。

(取付穴がないためアダプタ使用)
(アダプタ未使用)

失敗その③ACアダプタ

モニターのケーブルにはACアダプタついていないイメージだったんですが、今回買ったモニターには付いちゃってて配線まとめるのが少し面倒に…。まあこれは気にする人、気にしない人が分かれるかな。

今思えば今回買ったモニターが薄型タイプだったためVESA穴ないし、アダプタ内臓じゃなかったんだろうなと…

まとめ

モニターを買うときはVESA穴付いているか、しっかり確認しようってことが言いたい記事でした(笑)

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