QC検定2級 勉強時間・費用・実感した効果をまとめた記事

品質資格試験

今回はQC検定(品質管理検定)2級を取得したときの話 勉強時間・費用・実感した効果などをまとめて記事にしました。

工場で働いている方は会社方針で取得をするよう促されているかもしれませんね。

参考になれば幸いです。

QC検定2級の勉強時間

私はすでにQC検定3級を取得していたのですが、ザックリでいうと150時間ぐらい勉強しました。
3級取ったから2級も行けるだろ精神で勉強を始めたのですが、正直に言うと難易度全然違いました(笑)

統計の知識や品質管理の知識がない人がいきなり2級に挑戦するのは難しいかもしれません。3級⇒2級とステップアップしていった方がお勧めです。

勉強の仕方としてはテキストを買って過去問を繰り返すという定番のアレです。
QC検定も多くの試験と同じように過去問と同じ傾向の問題が出る試験ですが、それでも2級の難易度は高いです。

しかも過去問解いてみたらわかるんですが、年度によっては難易度が高いときがあるので、気をつけましょう。

ちなみに私はこの難易度の高い過去問を解いた後ビビッて過去問集を1冊買い足しました。

過去問2019年Verと2018年Verを買った記憶が。ほぼほぼ内容が重複してたんですけどね!でもしっかり役に立ちました。

使っていたテキストの最新年度板を紹介しておきます。

マイナー資格のためか選択肢が少なすぎる!?テキストはまだ色々あった気がしますが、過去問はこれ一択かと。
しかしながらきっちりこの過去問集を解けるようになれば大丈夫。高卒でも全然いけます。不安なら10年分くらい解きましょう。

QC検定2級取得にかかった費用

かかった費用について以下の表にざっくりまとめました。

テキスト2000円
過去問2019年度版2600円
過去問2018年度版2000円
受験料5,235円(2020年度現在)

合計11835円。実際は、試験会場への移動費などもかかります。

本の値段は変動しているので、多少上下ありますがだいたいこんな感じでしょう。ちなみに認定カードを発行してもらいたい方は、+2000円かかります。3級の時はうれしくて発行しましたが、2級合格したときは使う場面ないので作りませんでした(笑)
※準一級は発行対象外だそうです。

費用面は1万前後なので趣味レベルで挑んでみてもいいかもしれませんね。

QC検定2級を取得後、実際に役立ったか?

実務的には微妙ですね(笑)
中小の現場レベルでそこまで役立つことはないかと思います。統計的管理手法?はて?

ただし最低限の品質管理の用語は身につきます。(FMEAとかFTAとかこれやってなかったら何のことだか分からなかったですね)
活かせてないだけかもしれないので今後に期待。

ただし以下のような効果は感じました

社内外での評価アップ

社内ではこの資格について知られていなかったので最初は評価されていなかったのですが、お客様からほめていただくことが多かったんですよね。
(私が勤めている会社では、来客から見える位置に、社員の取得資格表 がはってあります。勝手にさらし制度と呼んでいます)

やっぱり褒められるとモチベーション上がります(もっと褒めて)

それで徐々に社内でも、あいつ結構努力したんだなと認知された感じですね。

品質管理職への足掛かりとなる

上で記述したように、社内でもだんだん”品質管理検定2級ってそこそこやるな”って感じになった後、品質管理職をせよとのお達しを頂きました。
勿論、兼務。

まあ何でもかんでも自分でやっちゃいたいので、しょうがないですかね。

今後品質管理職やってみたいという方はこの資格を取ってアピールするのもありです!中小ならチャンスは大きい!

転職時の評価アップにつながる

自身の市場価値を知るために、転職サイトに登録しているのですが、取得後は紹介案件や、面接確約等も増えたので市場での評価は上がったと感じています。

実際に歓迎条件にQC検定資格保有者と明確に記載されている企業もありますよ。

まとめ

品質管理検定はマイナー資格ですが、工場系では評価されることが多いので取得しておいて決して損はないです。

また大量生産の工場では統計的管理手法の知識が実務的にも役立つ機会はあるでしょう。興味のある方はぜひ資格取得に挑戦してみては?

以上品質管理検定2級についてまとめてみました。
この記事が皆様のお役に立てば幸いです。

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