【出戻り】前いた会社に戻るとどうなるのか?体験談をまとめました。

考える人転職

会社を辞めても転職活動が上手くいかなかったり、転職出来たんだけどで転職先にあまりなじめない時に、選択肢の一つとして出戻りを考える人もいるのではないでしょうか?

私は転職先がブラック企業でした。半年ほどで嫌になり出戻りを決意し、実際に出戻りをしました。
その時の体験談を皆様が気になっている疑問とともにお話していこうと思います。

出戻りをする際の参考になれば幸いです。

どうやって出戻りをしたのか?

私の場合はまず元上司に電話で、「会社に戻りたいのですが…」と伝えました。
そのことを伝えたとき元上司はびっくりした様子でしたが、「役職者に聞いてみる」と言ってくれました。
後日電話がかかってきて、「人手不足ということもあるし戻ってきてもいい。ただし履歴書は出すように。」と言われました。
その後実際に会社を訪問し、履歴書を出すついでに会社のお偉いさんとお話をして出戻り出来ることが決まりました。

実際に出戻ってみて感じたこと

まず出戻った時の周囲の反応は本当に様々でした。
お帰り!と温かく迎えてくれる人、全く興味なさげな人、え?なんで?と驚く人。
一番印象深かったのは、「もっと根性あると思ってたんだけどね」という大先輩からの一言です。これを言われたときは仕事終わってから帰って泣きましたね。情けなくて(笑)

出戻りする際には何を言われてもおかしくないので覚悟しておきましょう。

出戻ったその後

これ本当に情けない話なんですがね、一週間ほど経った時にはすでにやめたかったです(笑)
なぜか?
①辞めたときに不満に思ってたことが解決されていないからです。私の場合、長時間残業が嫌で辞めたのですが、出戻った後も当たり前ですが残業が毎日のように続きました。やっぱり毎日残業するのは嫌だなと…3か月目くらいには転職活動をしてましたね確か。

②人間関係が元のようにはいかなかったからです。
やはり出戻りに対しての見方が厳しい方が一定数いて、完全に元通りとはいきませんでした。すごく気まずい思いをしましたね。

それでもまったく気にしない人もいて、むしろ気遣ってくれたりする人もいました。そういう人々のおかげでとても救われていました。

経験者として出戻りをしたいと考えている方へ

出戻りは、企業としては人手不足もあり、歓迎する動きが出ているという記事も目にしますし、受け入れてくれるところがあるのは事実です。しかしながら出戻り者に対して個人がいい感情を持つことは少ないです。

今出戻りを考えている人は出戻りのメリット・デメリットをよく考えたうえで行動したほうが良いでしょう。

出戻りのメリット

・慣れた場所で仕事ができる
・自分のスキルを活かせる
・人間関係が楽(※元々良好だった場合)

出戻りのデメリット

・出戻りした人間は序列が一番下になる(気にしない方ももちろんいますが、そう考えておいた方が良いです)
・出戻りに拒否感を示す人が一定数いるため肩身が狭いことがある
・元々していた仕事を任されると限らない
・役職者であれば役職がなくなることもある
・給料が下がることがある
・もし辞めたいと思っても容易には転職出来ない(特別なスキルがない限り転職難度は跳ね上がります)
想像してみてください。転職活動の際の面接で「せっかく受け入れてもらったのに、もうやめるんですか?」と言われたときのことを。実体験ですが、何も言えなくなりましたね(笑)
次の転職までのつなぎぐらいの気持ちで出戻るのは危険です!

まとめ

経験者から言うと出戻りはオススメできません。

出戻ったその後 にも書きましたが、不満が解決されていないからです。今が辛いとどうしても元居た場所の良かったところだけが思い出されて、嫌なところは見えなくなっています。

追い詰められた人間は正常な考え方ができなくなるものです。自分で決断するのは大事なことですが、身近な信頼できる人に相談することもまた大事です。

恐らくこの記事を見ている人はかなり辛い状況であったり追い込まれているかもしれませんが、よく考えて決断することを強くお勧めします。

 

ここまでネガティブなことばかり書きましたが、私自身は出戻りしてから5年ほど経ちますが今ではそれなりに不満もなく上手くやれています。(転職活動をしていた時期もありましたが)

もし出戻りする方がいれば、最初の何か月かは後悔することもあるかもしれませんが、謙虚に、地道に頑張りましょう。

以上、出戻り体験の記事でした。

質問などあればできる範囲で回答します。追記したほうがいい事項等も指摘あれば後で追記します。

お気軽にどうぞ。

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