今回の記事はお金の管理についてです。
結論から言ってしまえばお金の管理についてすべきことは家計簿をつけることです。
ではなぜお金の管理するうえで家計簿をつけた方がいいのかその理由を説明していきましょう。
家計簿をつけるべき理由
家計簿をつけることで得られる効果
・あらかじめ目標値を決めておくため、浪費にストップをかけることができる
・実際の収入・支出の具体的な数値を見ることで、お金がたまらない原因が把握できる⇒原因が分かれば対策が打てる
・第三者に相談する時にも家計簿を出せば具体的なアドバイスをもらえる
・実際の収入・支出の具体的な数値を見ることで、お金がたまらない原因が把握できる⇒原因が分かれば対策が打てる
・第三者に相談する時にも家計簿を出せば具体的なアドバイスをもらえる
数値を見える状態にすることで、浪費しすぎているポイントがハッキリとわかり、対策をすることができます!
家計簿をつけることのデメリット
・面倒くさい
何事もそうですが継続することが大事です。今はスマホアプリなどもあるし継続しやすい環境なので頑張って続けてみよう!
実際に家計簿をつけた例<支出の実例>
実例を見た方が分かりやすいので見てみましょう。
下記は私の1ルーム時代の実際の支出例(1か月)です。
家賃 | \25000 |
食費 | \25000 |
通信費 | \6000 |
光熱費 | \9000 |
雑費 | \3000 |
娯楽費 | \5000 |
保険料 | \2000 |
燃料費(バイク125cc) | \2000 |
服飾代(積み立て) | \2000 |
総支出 | \77000 |
いかがでしょうか?
このように1か月単位での支出金額だけを見ても、何に何円使ったかというのがよくわかりますね。
目標額を決めておけば、光熱費は今月使いすぎたな…とか、今月は食費が抑えらているから上手に自炊ができているな等の分析を楽に行えますよ。
まとめ
家計簿をつけることで数字を見えるようにすることができましたね!
数字が見えれば管理はとてつもなく楽になりますよ。
もしお金の管理をしっかりしたいと思っているならば、皆さんも実際に家計簿をつけてみてはいかがでしょうか。
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